☑ 偏差値55を突破! ・・・ 「努力」できるようになる
子どもには、ありのままの自分が親や先生に受け入れられているという「安心感」が必要です。この安心感があってはじめて、目の前の取り組みに集中し、努力できるようになっていきます。
努力できない子どもの多くは、親や先生から受け入れられていないのではないかと不安を感じており、まわりの視線に注意が向きます。そして、まわりが自分を見てくれていないと認識すると、それが気になって目の前のことに集中できなくなってしまうのです。
学び舎たけむらでは、まず生徒のありのままを受けとめて、生徒と講師との信頼関係をつくります。お互いの信頼関係ができて初めて、生徒は講師の言葉に耳を傾けるようになります。その先に生徒の成長・変化があるのです。遠回りのように思われるかもしれませんが、生徒が努力できるようになる一番の近道です。
☑ 偏差値60を突破! ・・・ 「反省」できるようになる
次にぶつかる壁は「反省できない」です。自分ができないことを認めるのは、大きな心理ストレスになります。そのため、ほとんどの生徒は自分への評価が甘くなり、課題を見逃しがちです。
学び舎たけむらでは、講師が一緒に反省の仕方を考え、失敗への向き合い方を伝えていきます。反省は奥深いです。講師の目線でしか気づかない反省ポイントもたくさんあります。生徒と共に反省を考える機会があることが、個別指導の一番のメリットといっても過言ではありません。
そして、反省が成長につながるという経験を重ねていくことで、できないことと向き合うことのストレスが小さくなっていきます。できないことに気づくことが成長のカギだと身をもって実感するからです。
☑ 偏差値65を突破! ・・・ 「自主性」をもって取り組めるようになる
更に上を目指すためには、思考し、解決策を模索する能力が求められます。ここで重要になる能力が「自主性」です。自主性とは、好奇心や問題意識にしたがって、自らものごとに取り組む能力のことです。自主性をもつ子どもは、自分で課題を見つけ、チャレンジし、思考をめぐらせます。これをくり返すことで、初めて見るような問題に対する取り組み方が身につきます。
学び舎たけむらでは、子どもの好奇心や興味を尊重し、自主性を育てます。生徒の好奇心や興味に合わせて、講師がテストや受験の範囲を超えて議論することも少なくありません。講師にもわからないことは一緒になって調べ、一緒に思考を巡らします。こうした経験を楽しむことが生徒の思考力につながっているのです。
・・・当塾の塾生に身に付けてほしい「3つの力」は、勉強だけにあてはまるものではありません。勉強以外の面でも必要になってきます。自分自身の将来を見通すためにも、今、このタイミングでこれらの力を身につけてみませんか? ぜひ一度、体験授業や無料相談にお越しください。
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